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当院の特徴

当院の内視鏡検査の特徴

愛知県がんセンターでの21年間に胃カメラ20000件、大腸カメラ10000件におよぶ内視鏡検査を行った経験をもとに、正確、安全、苦痛のない検査を行います。

1.高い診断精度

内視鏡検査の精度(見逃しのない検査)は検査者の技術と内視鏡器械の性能に左右されます。院長は内視鏡学会認定の内視鏡指導医です。
 愛知県がんセンターで多くの食道癌・胃癌・大腸癌を診断してきた経験を元に、正確な診断を行います。

使用する器械は、FUJIFILM社製フルデジタル電子内視鏡システムAdvanciaに加え、2016年3月には最新機種,世界初となるレーザー内視鏡システムLASEREO(FUJIFILM)を導入しました。白色光用レーザーとBLI用レーザー①により、早期がんに特徴的な表層の粘膜模様や表層血管の観察②が容易にでき、胃がんや大腸がんの早期発見がよりしやすくなりました。また、分光画像処理機能「FICE」を標準搭載し、極めて鮮明な画像と画像処理による精度の高い診断が可能です。

2.苦痛が少ない

胃カメラで苦痛を感じる理由の多くは、口から入る内視鏡ではのどの刺激による嘔吐反射(オエッとなる感じ)が起きることによります。当院では、極細径の内視鏡を鼻から挿入する経鼻内視鏡によってこの問題を解決しております。
また、口からの内視鏡(経口内視鏡)でも麻酔の注射を使うことによって、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けることができます。希望によりどちらでも選択できます。両者の診断精度はかわりません。
また、大腸カメラが苦しいのは、技術的な問題と検査時に空気を注入することによる、お腹の張りがほとんどです。当院では高度な挿入時の技術と炭酸ガスの使用により、より楽に検査を受けていただいています。

3.夕方でも胃カメラが可能

胃カメラは、一般の病院では午前中のみの検査が普通です。
当院では夕方の胃カメラも可能です。仕事の都合で夕方受けたい方にお勧めです。

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中村内科クリニック