明るく元気な気持ちになれるクリニック
当院長は、愛知県がんセンターにおいて21年間で、上部消化管約2万件、下部消化管(大腸カメラ)約1万件に及ぶ内視鏡検査を行ってきました。
その経験を活かし、正確・安全で苦痛のない検査を行います。
院長紹介
中村内科クリニックでは、お子様からお年寄りまで、皆様の健康をお守りするのと同時に、これまで培ってきた消化器内視鏡(胃カメラや大腸カメラ)の技術を生かした専門的な医療を提供することを目標に、日々診療しております。
開業から8年(平成27年現在)で約4000件の胃カメラと1600件の大腸カメラを行いました。内視鏡検査は、豊富な経験から培った患者さんに負担の少ない技術と正確な診断をモットーにしております。一度検査をした方のご紹介など口コミでの検査希望が多いのが当院の特徴です。
当院では検査を楽にできるように鎮静剤の使用が可能で、多くの方が鎮静剤を使用されています。又、鼻から入れる胃カメラが好評で、半分以上の方が鼻からの胃カメラを選ばれています。
検査時間も仕事前や仕事帰りにもできるように、朝8時から、夕方も行っています。
胃腸の調子が悪い、ピロリ菌を調べたい、検診で引っかかった、などお困りのことがありましたら何なりとご相談ください。
院長 / 中村 常哉
経歴
- 滝高校・名古屋大学医学部卒
- 社会保険中京病院・名古屋掖済会病院勤務
- 名古屋大学第2内科にて博士号取得
- 1988 愛知県がんセンター医長
消化器病専門医・内視鏡指導医取得
日本内視鏡学会評議委員
- 2005 愛知県がんセンター内視鏡部長
- 2009年~中村内科クリニックを中村区横井にて開業
- 2011年~中村区野上町に移転
クリニック
中村内科クリニック
〒453-0859
愛知県名古屋市中村区野上町52番地
・TEL:052-414-4431
・FAX:052-414-4432
診察時間
休診日:水曜・土曜日午後、日曜祝祭日
※ 午後の受付は6時30分までです
お知らせ
- 当院では大腸ポリープの切除は行っておりません。切除の対象となる大腸ポリープが見つかった場合は、切除のできる関連施設をご紹介します。
- 2023.5.27
★只今、大腸カメラは休止しております。
- 2022.6.27
★診療時間の変更★
令和4年7月1日より、午後の診療の最終受付時間を19:00から18:30に変更します。
順番予約の操作は18:00迄です。18:30までにお越しください。
- 2020.11.27
中村院長が2020年も米国ベストドクターズ社から、医師同士の評価によって選ばれる“The Best Doctors in Japan 2020-2021”に選出されました。
ベストドクターズ公式サイト
2018.3.31
平成30年3月、フジフィルムの最新機種,世界初となるレーザー内視鏡システムLASEREO(FUJIFILM)を追加導入しました。白色光用レーザーとBLI用レーザーにより、早期がんに特徴的な表層の粘膜模様や表層血管の観察②が容易にでき、胃がんや大腸がんの早期発見がよりしやすくなりました。また、分光画像処理機能「FICE」を標準搭載し、極めて鮮明な画像と画像処理による精度の高い診断が可能です。 フジフィルム公式サイトhttp://fujifilm.jp/business/healthcare/endoscope/lasereo/index.html
2016.10.4
平成28年10月から名古屋市胃がん検診(内視鏡)を当院でもうけつけています。
検査費用は500円ですが検査中に組織検査が必要となった場合は、別に1500円から7500円必要となります(保険の3割負担の場合)保険証を必ずお持ちください。条件等詳しくは電話でお問い合わせください。
2016.09.7
中村院長が米国ベストドクターズ社から、医師同士の評価によって選ばれる,“The Best Doctors in Japan 2016-2017”に選出されました。
ベストドクターズ社の名医選出方法は、膨大な数の医師に対して、「もし、あなたやあなたの家族が、あなたの専門分野の病気にかかった場合、どの医師に治療をお願いしますか?」とアンケートを行い、その中で治療能力、研究結果、最新医療情報への精通度などを考慮した上で、ある一定以上の評価を得た医師(それぞれの国での医師全体の上位1~5%程度)を名医(Best Doctors)と認定するというものです。
2016.03.31
胃カメラ・大腸カメラを世界初となるレーザー内視鏡システムLASEREO(FUJIFILM)の最新機種を導入しました。白色光用レーザーとBLI用レーザーレーザーにより、早期がんに特徴的な表層の粘膜模様や表層血管の観察が容易にでき、より、胃がんや大腸がんの早期発見がしやすくなりました。
2013.12.08
平成25年10月から大腸カメラに炭酸ガスの注入装置を導入しました。
これは腸の中を内視鏡で観察するのに、空気のかわりに炭酸ガスを使うものです。 炭酸ガスは腸の粘膜から吸収されて血液にとけこみ肺から呼気として排出されます。 従来は、腸の中に空気をいれて腸をひろげて観察するので、 検査後は腸にたまった空気がおならとして排出 されるまでお腹がはってとてもつらい状況がありました。 炭酸ガスは空気に比べて約100倍も吸収されやすいので、空気のようにおならとして排泄する必要がなく、 検査後あっという間に腸から消失します。 このため検査後おなかのはりがほとんどなく検査後の苦痛がほとんどなくなりました。
2010.08.20
中村内科クリニック「内視鏡検査」専用サイトを開設いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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